自分に還るの日記

ここから先の人生は、本来の自分に還ります

母と娘とお出かけ

おととい、実家の母と、娘と一緒に出掛けてきました。




実家は車で1時間くらい、まず母を迎えに行って、そこから車で1時間くらいにある温泉に行きました。





実家に行く時には、恒例の母の日カーネーションの鉢植えをプレゼントに持って行きました🌸





足湯です。

(娘とワタシ)




おとといは少し肌寒かったので、温まりました〜☺️



その後、釜飯を食べました。




母には、先日転職することを電話で話をしておいたので、勤務先のハナシなどをしました。




母はもともと仕事続けた方が良い派だったので、決まるまでは言うのをやめようと思っていたのです。




電話では、反対された訳ではないのですが、

「お母さんには分からないと思うけど」

なんて言ってしまって後味が悪かったんですよね。




いつも、親にはなんだか素直に優しく対応できないんです。

いくつになっても。。😓




でも、ワタシがどんな対応をしてもいつも母は優しくて、どっぷり受け入れてくれます。

今回の決断も、明るく応援してくれました。




母は77歳で、いたって健康なんです。

具合悪いところはどこも無いそう。

昨年、後期高齢者になって初めて医者に行ったと。

少しかぶれたとかで皮膚科に。




羨ましい。。




ワタシの方が、あっちが痛い、こっちが痛いでガタガタですわ😂





釜飯の後、少し散策して、小さなケーキ屋さんでケーキを買って実家に帰りました。





実家でケーキを食べながら母オススメの録画してあった2時間ドラマを観ながら寝たり😅しながら過ごして、お惣菜とかのおみやげをたっぷりもらって帰ってきました。


 



帰る前に娘と実家近くの神社に寄ってお参りしたり、公園を散歩しました。



ワタシは普段あんまり実家に寄らず、電話とかも要件のみで済ましてしまうドライな娘なんですけど😅、

母が元気なうちにまた誘ってお出かけしたいと思います☺️

ずっとこんな日、続くといいな

今日は娘とタリーズへ行きました。




娘は大学の課題、ワタシは読書です。



 

休みになってから、やりたいこといろいろありますが、これといってやったことはまだないです。





基本的におウチにいるのが好きなので、予定がない日は、ちょこっと部屋の整理とかしてました。





会社からなかなか解放されないというのがありましたが、でも毎日出社しなくてもいいので、



 


先週、娘に





ずっとこんな日が続くといいなぁ〜〜





と漏らしていました。





そして今日も、


 



明日は月曜日なので、今までだったら夕方から重〜い気分になりましたが、





なんだか今日は軽やかで、タリーズの帰り道、娘に





ずっとこんな日が続くといいな〜〜





と、しみじみ話しました。






ずっとこんな日、続くといいな〜〜





3回目で恐縮です😅




まだお給料が入ってくるので言ってられるのですが😅






重荷を背負って走りっぱなしよりも、思い切ってリセットすることはワタシにとって必要でした。





娘も今はオンライン授業で、ほぼ毎日ウチにいます。





就職してもウチから通うと言っているので、結婚するまでは同居かと思いますが、働いたら多分休みが合わず、一緒に過ごす時間は少なくなると思います。





ワタシの休暇が娘と過ごせる貴重な時間にもなっています。





やりたいこともやって、大切に過ごしたいです。

自分に還る 50代の暮らしと仕事



何かの雑誌だったかで紹介されていて、図書館で予約をして借りました。



「はじめに」の中で、



『50代に入り、再び自分の時間を持てるようになった時

しばらく封印していた自分の「素」のようなものがむくむくと顔を出してきた。


〜〜中略〜〜


人生のど真ん中に差しかかって

何かを手に入れたくてのぼっていた坂道は

すでに折り返している。

もしかしてここから先の人生は

本来の自分に還っていけばいいのかもー。』




これになんだかとても共感しました。




50歳になってからココロの中にあったものを文章にしてもらった感じ。




子供が大学生になって自分の時間ができてからは、もともと好きだった事をまた再開したいなと思う気持ちが強くなっているのです。





『自分に還る』の本では、

現在を大切に生きる50代のモデル、デザイナー、エッセイスト、ミュージシャンなど、クリエイティブな方々の「今」を取材した内容で、これまでとこれからを語っています。




ワタシが思っていた趣味の再開とは少し違いましたが、




ワタシには「はじめに」が刺さったのでした。