今年のやるべき大仕事が終わり、
そろそろ始めるか、って思ってたところでした。
先月の夏休みのある日、
いつものようにチョコザップでランドリー中の
待ち時間、マックにて。
青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』を読んでおりました。
すると、主人公のある行動にムムムっ⁈
ヒントをもらい、すぐにネット検索。
...あった...(ワクワク...)
そして9月初旬にふたつ(①②)を見学して、
すぐにそのうちのひとつに決めましたのは、
フランス語教室。
ずっと再開したいと思ってましたの。
いろいろやることやってスッキリしたら、
オンラインレッスンやりたいと思っていました。
意味不明な自称フランス語ですが、
通じると楽しくて。
カタコトのフラ語でお話がしたくてね。
ばぶ
ちょっと探してはいたけど、
ご予算的な問題で保留にしていたのでした。
講師がネイティブじゃなければお安いんだけども
(公用語がフランス語のお国の方)。
今回のはオンラインじゃなくて、
少人数の対面です。
はじめに①を見学。
レベル的には絶対にこっち。
テキストの内容とか講師の発するフラ語もだいたい理解できる。
しかし、レッスン中はほぼ日本語で、雑談多し。
いや雑談は良いのだけど、日本語の雑談。
(フランスに関する内容だけどね)
これ、ここに来る意味あるのか?
もう一つのに期待を込め、②を見学。
事前にレベルとかは聞いていました。
思った以上にガチでした。
ちなみに講師は①と同じ、地元国立大学で講師をしているフランス人の女性。
(初めにこれを聞いて期待値上がる)
こっちはフランス語多め。
いやほぼフラ語で雑談もフラ語。
テキストもわからない単語多し。
冒頭、ワタシがいるのでみんなが順番にフラ語で自己紹介と、ルーティンの今週の小話をはじめました。
(せっかく自己紹介してくれているのによくわかってない)
さて、みんなの話が終わったあと、
講師がワタシを見てフラ語でなんか言っておる。
....こっこれは...
ワタシも自己紹介をやれと?!
何の準備もなく丸腰で行ったのでアセアセ💦
「ぢゅ、ぢゅまぺるete ....ぢゅしぃ〜」
と覚えている限りのフラ語自己紹介を絞りだしました。
フランス語はどれくらいの期間やってた?
先生は誰?
とか初めに聞かれたので、
試されたのだろうか?
そして決めました。
開始5分で決めました。
そうそう、こんな感じ。
ここで始めよう。
わからないけど、楽しい。
還る。
『お探し物』、見つかりました。