自分に還るの日記

ここから先の人生は、本来の自分に還ります

カチョウとの戦い





今日からGWです。


このお休みは、
掃除に整理に、暮らしを整えよ♫




*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚*



カチョウ。
それは世間一般でいう中間管理職。
さらなる上司と部下との板挟み。
組織の目標達成のために日々奮闘。
結果を出せばさらに出世。
出さなければ飛ばされる。




前職でのカチョウは、
全国転勤型の総合職がほとんどでした。
 




eteさんをカチョウにする。




と言われたのはほぼ1年前。
入社してもうすぐ2年目のころでした。

(今後の予告)



それを聞いたとき、
普通は昇進を喜ぶのか。
ワタシは微妙でした。




ワタシが転職したのは、



もうストレスと重圧から解放されたい、
細く長く、勤めたい。
お金も大事だけど、ワークライフバランスが
もっと大切。
仕事するのは嫌いじゃないけど、
これからはストレスはノーサンキュー




カチョウになんかなったらストレス増える。
今の働き方でちょうど良いのよ。



当時はノーストレスで、
「イヤじゃない仕事に就けた」
って思ってた。

成長も感じられる。



前職では、カチョウではないけど
ある呼び名の、部署でのマネジメント的な役割を担ってました。
もうそれが嫌でイヤで。
こんなアホなワタシ、
たりないのうみそでいつもいつも、しこうさくご、いっしょうけんめいかんがえてました。




リーダーシップはないけど、
人当たりだけで仕事してました。
毎日苦しくて辛い(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
もうこんな経験はコリゴリよ。




転職後に見たYouTubeで
「60歳までに『お金の自由』を手に入れる!」
(青山学院大学の会計教授 榊原正幸著)




を紹介していて
全くその通りだと思いました。




(FIREに言及し)

生活費を切り詰めてでも
仕事を辞めたいと思うのは
「イヤな仕事」
がそもそもの原因。




それよりもできるだけ早く
「好きな仕事」と
「イヤな仕事」の間にある
「イヤじゃない仕事」に就くことの方が大切。
ずっと労働からの収入が入ってくる。と。
オッシャルトオリ!




代表は事務所を大きくしたいから、
課を作りたいのでしょう。
1年前、初のカチョウが誕生しました。
資格者を目指している男性職員です。




年末の面談で、昇進するための

ある条件を出されました。
仕事上の。
大したアレではないですけど。

条件クリアで1月からカチョウネ!って。

(そんなんでなれちゃう)



それは、逆に言えば条件をクリアしなければ
カチョウにならなくても済む。
多忙を理由にずっと放置していました笑

(いくつかの条件のうち、ひとつは代表が主体となってやるやつで、代表多忙につき実現せず。

ラッキー♫)



しかし代表は痺れをきらしたのか
条件クリアしていないけど
この4月にめでたく?カチョウになりました。




カチョウになってもならなくても、
「それ、ワタシがやるんだろうな」って事が
想定されるので、
諦めて受け入れましたよ。




期待される役割を聞いたところ
ワタシの想定と大差なかったし。
代表も、
「課長になるデメリットはないでしょう」笑と。
お給料もチョット増えます⤴︎⤴︎



世間一般でいう管理職とはほど遠く

今は極小組織なので
チームリーダーくらいの感覚か?




50代も半ば。
前職なら段階的に減給されてる年齢です。

必要とされるのは嬉しい。

やるからには前向きにやります。

アタマカカエナガラ..




でもこの1か月間、事あるごとに、


「カチョウだからやらねばなのか」

「カチョウじゃなくてもやってるな」

「カチョウ手当はこのモヤモヤ手当なのか」


とにかく「カチョウ」と戦ってました。



 
面談の時、
カチョウの呪縛が果てしなく続くのには不安があり



「あの、60歳までにしてください。

60で退任します。」



って言いそうになったけど、



「誰がそこまでやれって言ったんじゃー!」
ってツッコまれそうでやめました😛



先日の職場女子ランチ会で
南インドのミールスランチ。再び。
しゃべりまくりで1時間じゃ足りないわ。